臨終~葬儀、後始末までの要点

臨終前には、3親等までの親族を目安とし、危篤の電話をしましょう。この時、あらかじめ優先順位を決めてリストを作成しておくと連絡漏れなどが防げる上、迅速に行なうことができるでしょう。内容としては、危篤の状態であることと、現在地を簡潔に伝えるというのがベストでしょう。キリスト教の場合、このタイミングで教会に連絡し、臨終前に儀式を行なえるよう手配しましょう。また、現金の準備をするというのも重要でしょう。入院費用や葬儀費用などまとまった金銭を準備しておくことを考えておきましょう。臨終を迎えたら、末期の水を取り、衣服を整えて死化粧をしましょう。近年では病院側で行ってくれる場合が多いですが、ぜひ手伝いを申し出ると良いでしょう。その後、遺体搬送のため葬儀会社が決まっている場合は担当者に連絡しましょう。決まっていない場合は、病院に出入りしている葬儀会社に依頼しましょう。同時に医師から死亡診断書を受け取り、死亡届を作成しましょう。死亡を知った日から7日以内に役所へ提出しなければならないため、気をつけましょう。お墓の購入も決まっている場合は、このタイミングで公園墓地、霊園、納骨堂などの担当者へ連絡しておくと良いでしょう。葬儀前夜、夜通して「通夜」を行なう準備をしましょう。近年では3時間ほどで終える半通夜が多いですが、遺族は夜通しというのは変わらないでしょう。翌日、もしくは翌々日、葬儀を行う流れとなるでしょう。近年では、遺族のニーズに合わせたさまざまな葬儀スタイルが用意されているため、故人の意思や、遺族の生活に沿ったスタイルを選択することが重要でしょう。納得のいくお見送りのために、しっかりと考えて選ぶことが望ましいのではないでしょうか。

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